施工方法
外壁塗装を行うまえにどんな工事がおこなわれるのか?
事前に外壁塗装工事の流れを把握してもらうために、施工の順番を説明します。
塗装の一般的な施工工程(外壁・屋根)は塗装工事は単に塗るだけでなく、下準備が品質の7割を決めます。
足場仮設・飛散防止ネット設置から洗浄、コーキングうちかえ、壁塗り(下塗り、中塗り、上塗り)、屋根、付帯部分塗装(雨どい、軒天、バルコニー)点検・完工: 塗り残しや塗りムラを検査し、足場を解体して終了です。
1 ご近所へのご挨拶
工事が始まる前に近隣のお宅へ外装塗装を行うこと、工事日程をお伝えします。
塗装工事が始まると、連日塗装業者が出入りするために、ご近所の方々へ多大なご迷惑をかけることになります。
事前時ご挨拶を行うことによりご理解をいただきます。
2 足場の設置
高所での作業時の安全、作業性を高めるために設置します。
運搬や組み立てる際に金属製の足場材同士が接触するので、大きな音が出てしまい、騒音となります。
施主様とご近所の方にはご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦ください。
足場の仮設は一般的なお住まいで半日程です。
その後、高圧洗浄時の水飛沫や塗料の飛散を防止するためのメッシュシートを取り付けます。
3 高圧洗浄
加圧した水で屋根や外壁を洗浄します。
洗浄を行う日は、雨であっても作業できます。
水飛沫の飛散を防止するためのメッシュシートを取り付けていますが、隣に飛散する可能性があります。
施主様はもちろんのこと、近隣挨拶時に高圧洗浄を行う日時に合わせご説明させていただきます。
高圧洗浄の際は、お客様宅の水道をお借りいたします。
4 外壁や屋根の下処理
外壁のクラックや傷、屋根の状態に合わせて補修を行います。
サイディングなどの目地のシーリング(コーキング)を打ち替えます。
金属部分を塗装する場合は錆をしっかり落とし、塗装面をきれいにします。
窓やドアといった部分に塗料が付着することを防ぐため、ビニールやテープなどで覆います。
この作業は塗料の付着を防止するだけでなく、塗らない部分と塗る部分、塗り分けする部分の境目を付けるためにおこないます。
5 屋根塗装
下塗り:
屋根材の状態をみて、シーラーやプライマーを使って下塗りを行います。これらは下地を強化し、この後に重ね塗りする塗料を密着させる役割があります。
中塗り:
選んでいただいた仕上げ塗料の色で塗っていきます。実際は仕上げ塗料の2回塗りですが、仕上げの1回目が中塗りと呼ばれます。
上塗り:
屋根塗装の最後の工程です。仕上げとして上塗り塗装を行います。これで屋根の塗り替えは終了です。
6 外壁塗装
下塗り:
外壁も屋根と同じ様にシーラーやプライマーと呼ばれる塗料で下塗りを行います。塗装は上から順に施工していきます。
中塗り:
選択いただいた色で塗っていきます。色ムラや塗り残しが生じていないかに注意を向けながら塗装作業を進めていきます。
上塗り:
外壁塗装の最後の工程です。仕上げとして上塗りを行います。これで外壁の塗り替えは終了です。
7 付帯部の塗装
雨樋、破風板、鼻隠し、幕板・シャッターボックスなどの部分を塗装していきます。
樹脂製の雨樋などは紫外線によって硬化していき、最終的には柔軟性を失って強い風などで簡単に割れたり、はずれたりしてしまいます。
雨樋も塗装を施すことによって、硬化を防ぎ、長持ちさせることができます。
8 最終仕上げと点検
施工した部分を点検します。不具合があった場合は補修いたします。
補修後は再度点検を行い、チェックを行い、色ムラがないか確認します。
その後、足場の解体をしていきます。
